薬物乱用防止について
2024年度生対象 薬物に関する意識調査
(To Students enrolled in 2024 Drug Awareness Survey)
新入生を対象に薬物に関する学生の知識・関心等の現状を明らかにし、今後の薬物乱用防止活動に役立てることを目的に関西四大学(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)共同で「薬物に関する意識調査」を行っています。皆さんのご協力をお願いします。
【アンケートへの回答はこちら】
回答受付期間:2024年4月1日~2024年5月31日
【問合せ先】 |
同志社大学今出川校地学生支援課 |
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We are conducting the “Drug Awareness Survey” to students enrolled in 2024 to examine the current degrees of knowledge and interest of students about drugs and use the results for drug abuse prevention activities in the future. This survey is conducted by four universities in Kansai (Kansai University, Kwansei Gakuin University, Doshisha University, and Ritsumeikan University). Your cooperation will be much appreciated.
【Click here】
Please complete the questionnaire from April 1, 2024 to May 31, 2024.
【Contact Info】 |
Doshisha University E-mail : ji-gakse@mail.doshisha.ac.jp |
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薬物乱用は恐ろしい!絶対ダメ!!
薬物を乱用すると
- 脳をおかされて、心も身体もメチャクチャになる
- 自分の意志では止められなくなる
- 幻覚や妄想が現れ、殺人等の重大犯罪を引き起こす
- 薬物欲しさに犯罪をおかすようになる
- 法律できびしく禁止されており、重い罰を受ける
- 友人や家族を失う
薬物乱用の甘い誘いには気をつけるとともに、誘われても断る勇気を持ってください。
同志社大学学生の皆さんの良識ある行動を期待します。
関西四大学(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)「薬物に関する意識調査」について
関西四大学(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)では、健康で充実したキャンパスライフを学生に保障するとともに、安全・安心の社会を実現するための教育・研究、社会的な活動が大学の使命と考え、2009年3月、薬物乱用防止に関する共同声明を発表しました。その具体策として、四大学共同のアクションプランを企画し、「委員会の開催・設置」「教育・調査活動」「広報活動」を柱として、各大学において様々な取り組みを実施しているところです。
以下の報告書は、関西四大学の新入生を対象に「薬物に関する意識調査」を実施し、その集計結果をまとめたものです。関西四大学は、この調査結果を基にさらに慎重に検討を加え、引き続き薬物乱用防止のための教育・啓発活動を展開していく所存です。
※2020年度は、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、各大学の結果を集計するに足る回答を得られなかったため、例年公表している集計結果の報告を行っていません。
『関西四大学薬物乱用防止10年間の取り組み 報告書』発行について
2009年10月から関西四大学共同の「薬物に関する意識調査」を開始し、同調査は10年という節目を迎えました。
このたび、過去10年間の薬物乱用の社会情勢を振り返り、意識調査の結果を踏まえ、従来の取り組みの総括として、本報告書を発行いたしました。
関西四大学では、2009年から続く意識調査の結果に真摯に向き合い、今後さらに慎重に検討を加え、引き続き薬物乱用防止のための教育活動を展開していきます。
2020年3月
同志社大学学生支援センター
関西四大学薬物乱用防止10年間の取り組み 報告書[PDF 593KB]
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