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イベント

WOT ≪同志社とアニメーション≫ 映画上映

2025年5月15日 更新

『めくらやなぎと眠る女』

WOT_mekura2.png (109785)© 2022 Cinéma Defacto – Miyu Productions - Doghouse Films – 9402-9238 Québec inc. (micro_scope – Productions l’unité centrale) – An Original Pictures – Studio Ma – Arte France Cinéma – Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma

めくらやなぎと眠る女』Blind Willow, Sleeping Woman
2022年/109分/フランス、ルクセンブルク、カナダ、オランダ/原題:Saules Aveugles, Femme Endormie
監督・脚本:ピエール・フォルデス
原作:村上春樹(「かえるくん、東京を救う」、「バースデイ・ガール」、「かいつぶり」「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「めくらやなぎと、眠る女」)
声の出演:ライアン・ボンマリート、ショシャーナ・ビルダー、マルセロ・アロヨ、スコット・ハンフリー、アーサー・ホールデン、ピエール・フォルデス
声の出演(日本語吹き替え版):磯村勇斗、 玄理、 塚本晋也

2023年3月第1回新潟国際アニメーション映画祭グランプリ受賞!村上春樹原作初のアニメ映画

2011年、東日本大震災直後の東京。刻々と被害を伝えるテレビのニュースを見続けたキョウコは、置き手紙をのこして小村の元から姿を消した。妻の突然の失踪に呆然とする小村は、図らずも中身の知れない小箱を同僚の妹に届けるために北海道へと向かうことになる。 同じ頃のある晩、小村の同僚の片桐が家に帰ると、そこには2メートルもの巨大な“かえるくん”が彼を待ち受けていた。かえるくんは迫りくる次の地震から東京を救うため、こともあろうに控えめで臆病な片桐に助けを求めるのだった――。 めくらやなぎ、巨大なミミズ、謎の小箱、どこまでも続く暗い廊下――大地震の余波は遠い記憶や夢へと姿を変えて、小村とキョウコ、そして片桐の心に忍び込む。人生に行き詰まった彼らは本当の自分を取り戻すことができるのだろうか…。

日時 2025年5月29日(木)
(1)15:00開場/15:30上映(17:19終了予定)※日本語吹き替え版(日本語字幕なし)
(2)18:00開場/18:30上映(20:19終了予定)※英語版(日本語字幕つき)
会場 寒梅館ハーディーホール
料金 一般 1000円
Hardience会員/他大学学生 500円
*同志社大学学生・教職員(同志社内諸学校含む)無料
主催 今出川校地学生支援課
関連情報 学生支援センターHP
その他、春学期WOTの情報については学生支援センターHPでご確認ください。

お問い合わせ

今出川校地学生支援課学生支援係

TEL:075-251-3270
FAX:075-251-3099
E-mail:ji-gakse@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

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