'23年2月8日 更新
1月27日、外務省招へい事業「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」のスポーツ交流として、インドラグビーフットボール協会の選手12名と関係者が同志社大学京田辺キャンパスを訪問、交流レセプションやラグビー競技を通じて本学学生と交流しました。当日はシビ・ジョージ インド大使、ニキレーシュ・ギリ総領事、上村崇 京田辺市長、そして国際協力機構(JICA)および日本ラグビーフットボール協会関係者らも交流レセプションに出席されました。
「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」は、日本とアジア大洋州の各国・地域らとの間で、対外発信力を有し、将来を担う人材の招へい、派遣、又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘・育成し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者に積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。交流レセプションでは、同志社大学副学長 髙杉直教授が歓迎と交流に関する感謝の意を述べ、続いてジョージ・インド大使は「学術とスポーツ分野での交流は日印関係にとって益々重要となるため、今後の展開に期待している」と述べられました。また、京田辺市の上村崇市長も職員のインド派遣を通じてこれから市民レベルでの交流を深めていきたいと挨拶されました。
同志社大学は2019年3月にJICAと覚書を締結、翌2020年2月に同志社大学ラグビー部員8名が海外協力隊員としてインドに派遣され、現地の子供や大学生にラグビーを教えました。以降、新型コロナウィルス蔓延により派遣の中止が余儀なくされましたが、2023年2月から3年ぶりにJICAインドラグビー派遣プログラムが再開されることになりました。
交流レセプションではインドに派遣されるラグビー部員の他に、同じく今年再開される正課科目のフィールドワークに参加する学生も同席しました。終始和やかな雰囲気で親睦が図られ、終盤にインド大使より同志社大学に絵画と図書が寄贈されました。
レセプション後、場所をラグビー場に移し、2月よりJICAの隊員として派遣されるラグビー部員とインドのラグビー選手たちが共に汗を流しました。まだ雪が残るフィールドで日印の選手が入り混じって活き活きとパスを繋ぐ姿に、大使、総領事、京田辺市長らが目を細めてエールを送っておられたのが印象的でした。練習終了後、ラグビー部員からインドの選手たちに記念品が贈られると、お互いにインドでの再会を誓っていました。
京田辺市、同志社大学はインドとの文化・学術・スポーツ交流を継続し、お互いの理解を深めつつ、さらに両国の魅力を発信していきたいと考えています。
「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」は、日本とアジア大洋州の各国・地域らとの間で、対外発信力を有し、将来を担う人材の招へい、派遣、又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘・育成し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者に積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。交流レセプションでは、同志社大学副学長 髙杉直教授が歓迎と交流に関する感謝の意を述べ、続いてジョージ・インド大使は「学術とスポーツ分野での交流は日印関係にとって益々重要となるため、今後の展開に期待している」と述べられました。また、京田辺市の上村崇市長も職員のインド派遣を通じてこれから市民レベルでの交流を深めていきたいと挨拶されました。
同志社大学は2019年3月にJICAと覚書を締結、翌2020年2月に同志社大学ラグビー部員8名が海外協力隊員としてインドに派遣され、現地の子供や大学生にラグビーを教えました。以降、新型コロナウィルス蔓延により派遣の中止が余儀なくされましたが、2023年2月から3年ぶりにJICAインドラグビー派遣プログラムが再開されることになりました。
交流レセプションではインドに派遣されるラグビー部員の他に、同じく今年再開される正課科目のフィールドワークに参加する学生も同席しました。終始和やかな雰囲気で親睦が図られ、終盤にインド大使より同志社大学に絵画と図書が寄贈されました。
レセプション後、場所をラグビー場に移し、2月よりJICAの隊員として派遣されるラグビー部員とインドのラグビー選手たちが共に汗を流しました。まだ雪が残るフィールドで日印の選手が入り混じって活き活きとパスを繋ぐ姿に、大使、総領事、京田辺市長らが目を細めてエールを送っておられたのが印象的でした。練習終了後、ラグビー部員からインドの選手たちに記念品が贈られると、お互いにインドでの再会を誓っていました。
京田辺市、同志社大学はインドとの文化・学術・スポーツ交流を継続し、お互いの理解を深めつつ、さらに両国の魅力を発信していきたいと考えています。
1月27日、外務省招へい事業「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」のスポーツ交流として、インドラグビーフットボール協会の選手12名と関係者が同志社大学京田辺キャンパスを訪問、交流レセプションやラグビー競技を通じて本学学生と交流しました。当日はシビ・ジョージ インド大使、ニキレーシュ・ギリ総領事、上村崇 京田辺市長、そして国際協力機構(JICA)および日本ラグビーフットボール協会関係者らも交流レセプションに出席されました。
「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」は、日本とアジア大洋州の各国・地域らとの間で、対外発信力を有し、将来を担う人材の招へい、派遣、又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘・育成し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者に積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。交流レセプションでは、同志社大学副学長 髙杉直教授が歓迎と交流に関する感謝の意を述べ、続いてジョージ・インド大使は「学術とスポーツ分野での交流は日印関係にとって益々重要となるため、今後の展開に期待している」と述べられました。また、京田辺市の上村崇市長も職員のインド派遣を通じてこれから市民レベルでの交流を深めていきたいと挨拶されました。
同志社大学は2019年3月にJICAと覚書を締結、翌2020年2月に同志社大学ラグビー部員8名が海外協力隊員としてインドに派遣され、現地の子供や大学生にラグビーを教えました。以降、新型コロナウィルス蔓延により派遣の中止が余儀なくされましたが、2023年2月から3年ぶりにJICAインドラグビー派遣プログラムが再開されることになりました。
交流レセプションではインドに派遣されるラグビー部員の他に、同じく今年再開される正課科目のフィールドワークに参加する学生も同席しました。終始和やかな雰囲気で親睦が図られ、終盤にインド大使より同志社大学に絵画と図書が寄贈されました。
レセプション後、場所をラグビー場に移し、2月よりJICAの隊員として派遣されるラグビー部員とインドのラグビー選手たちが共に汗を流しました。まだ雪が残るフィールドで日印の選手が入り混じって活き活きとパスを繋ぐ姿に、大使、総領事、京田辺市長らが目を細めてエールを送っておられたのが印象的でした。練習終了後、ラグビー部員からインドの選手たちに記念品が贈られると、お互いにインドでの再会を誓っていました。
京田辺市、同志社大学はインドとの文化・学術・スポーツ交流を継続し、お互いの理解を深めつつ、さらに両国の魅力を発信していきたいと考えています。
「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」は、日本とアジア大洋州の各国・地域らとの間で、対外発信力を有し、将来を担う人材の招へい、派遣、又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘・育成し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者に積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。交流レセプションでは、同志社大学副学長 髙杉直教授が歓迎と交流に関する感謝の意を述べ、続いてジョージ・インド大使は「学術とスポーツ分野での交流は日印関係にとって益々重要となるため、今後の展開に期待している」と述べられました。また、京田辺市の上村崇市長も職員のインド派遣を通じてこれから市民レベルでの交流を深めていきたいと挨拶されました。
同志社大学は2019年3月にJICAと覚書を締結、翌2020年2月に同志社大学ラグビー部員8名が海外協力隊員としてインドに派遣され、現地の子供や大学生にラグビーを教えました。以降、新型コロナウィルス蔓延により派遣の中止が余儀なくされましたが、2023年2月から3年ぶりにJICAインドラグビー派遣プログラムが再開されることになりました。
交流レセプションではインドに派遣されるラグビー部員の他に、同じく今年再開される正課科目のフィールドワークに参加する学生も同席しました。終始和やかな雰囲気で親睦が図られ、終盤にインド大使より同志社大学に絵画と図書が寄贈されました。
レセプション後、場所をラグビー場に移し、2月よりJICAの隊員として派遣されるラグビー部員とインドのラグビー選手たちが共に汗を流しました。まだ雪が残るフィールドで日印の選手が入り混じって活き活きとパスを繋ぐ姿に、大使、総領事、京田辺市長らが目を細めてエールを送っておられたのが印象的でした。練習終了後、ラグビー部員からインドの選手たちに記念品が贈られると、お互いにインドでの再会を誓っていました。
京田辺市、同志社大学はインドとの文化・学術・スポーツ交流を継続し、お互いの理解を深めつつ、さらに両国の魅力を発信していきたいと考えています。