同志社クローバー祭

同志社クローバー祭とは

同志社クローバー祭は、「学生」「教職員」「市民」が一体となって、ともに楽しみ、ふれあい、交流する場を創出し、大学と地域が連携した新しいコミュニティの形成を目指している。"祭"期間中は、京田辺校地内にて、本学の学生・教職員をはじめ、京田辺市近郊の様々な団体が演奏、模擬店、展示会、体験教室、公園回答を催し、"祭"を盛り上げている。

Cloverのように成長し、伝播していき加速度的に広がり続けること20年。繋がれてきたクローバー祭をこれまでもこれからも学生、教職員、市民の絆の輪を広げていく様子を表しています。

1日目は開始時刻に警報級の雨予報があり、2時間半遅らせて開催することになりました。
オープニングセレモニーや一部の出店、学部企画は中止となりましたが、開始後は天候が回復しアーティストステージや、『CLOVER LANTERN』は予定通り実施することができました。

2日目は、1日目の雨が嘘のような秋晴れとなり、両日で約1万人の来場者となりました。
「福島親交企画」や「タナレンジャーショー」をはじめ毎年子どもに大人気の「きっずぱれっと」、「脱出ゲーム」や「闇夜のホラー迷路」など学生がこだわりを持って作った企画や
京田辺校地の学部を中心とした学部企画、学生・教職員や地域の方々による様々な出店で例年以上の賑わいをみせました。