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団体史上最高位!機械研究会が学生フォーミュラICVクラスで総合2位に

2025年9月30日 更新

団体史上最高位!機械研究会が学生フォーミュラICVクラスで総合2位に

2025年9月8日(月)~13日(土)にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場・愛知県)で開催された「学生フォーミュラ日本大会2025」に本学の文化系公認団体「機械研究会」が出場し、ICV(ガソリンエンジン)クラスで総合2位を獲得しました。

ICVクラス総合2位は団体史上最高位であり、他にも以下の賞を受賞しています。今後のますますの活躍が楽しみです。

 ●ICVクラス 総合2位  ●常滑市長賞(静的審査) 1位 
 ●コスト審査 2位  ●デザイン審査 3位
 ●プレゼン審査 3位  ●スキッドパッド 3位
 ●エンデュランス 3位  ●ベスト三面図賞 1位
 ●ベストエアロ賞 2位  ●MathWorks賞 1位 

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学生フォーミュラ大会公式HP(外部サイト)

学生フォーミュラ専門メディア(外部サイト)


チームリーダー 宮本 恭輔さん(理工学部)のコメント

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このたび、学生フォーミュラ日本大会2025において、ICV部門総合2位という結果を収めることができ、大変嬉しく思っております。
弊チームは2015年大会以来、長らく表彰台から遠ざかっておりましたが、コロナ禍やチー ム内の様々な困難を乗り越え、約10年ぶりに再びこの舞台に立つことができました。学生フォーミュラは、一年の努力だけで結果が出るような簡単な競技ではなく、代々のメンバーによる技術の継承とチーム力の積み重ねがあってこそ成り立つものです。

今回の結果は、これまでチームを築き上げてきた多くの先輩方の努力の賜物であり、日頃よりご支援いただいているスポンサーの皆様、そして何より、常に私たちを支えてくださっている同志社大学のご協力があってこそ成し得たものであると深く感謝しております。

この成果に満足することなく、私たちは今後も「優勝」という目標を掲げ、さらなる技術 力の向上とチームの成長、そして個々人の人間的な成長を追求してまいります。学生 フォーミュラという課外活動を通じて、実践的な学びと挑戦の場を大切にしながら、次の ステップへと進んでいく所存です。今後とも、変わらぬご支援・ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

技術部長 大庭 宗一郎さん(理工学部)のコメント

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2025年度プロジェクトで当初より目標としていたICVクラス総合2位を獲得することができ、 とても嬉しく思います。

"速い"クルマをつくるためにクルマの改良や調整、本番でパフォーマンスを発揮するためのセットアップ決めなど学生の身でありながらエンジニアとしてチームに貢献する貴重な経験を積むことができました。

弊チームの活動を応援してく ださった企業の皆様、OB、OGの皆様、そして一緒に苦楽を共にしながら協力してくれたチームメンバーの皆に感謝を伝えたいです。ありがとうございました。

総務部長 岩下 莉緒さん(理工学部)のコメント

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この度、私たちのチームが「学生フォーミュラ日本大会2025」において、ICVクラス総合2 位という成績を収めることができました。結果を聞いたときは、正直なところ驚きもあり ましたが、これまで積み重ねてきた努力が実を結んだことを心から嬉しく思っております。

学生フォーミュラは、1年かけて1台のマシンを設計・製作し、その設計プロセスや走行性 能などを競う大会です。技術的な知識だけでなく、チームワークやマネジメント能力も問われるため、非常にやりがいのある挑戦でした。私はエンジン班の一員として設計・製作にも携わりながら、総務部長としての役割も担っておりました。そのため、業務の両立に時間的・体力的な難しさを感じる場面も多くありました。

総務部長としての仕事は、車両性能に直接寄与するものではないですが、85名という大所 帯のチームが、円滑に活動を進め、それぞれが最大限の力を発揮できるよう、活動環境の 整備に努めてまいりました。無事に1年間の活動を終え、最終的に総合2位という目標を達 成することができ、非常に嬉しく思います。最後になりますが、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。今後ともご指導・ ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

次期チームリーダー 丹羽 竜乃介さん(理工学部)のコメント

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来年度は大会までの期間が1ヶ月短くなるということもあって不安もワクワクも尽きないですが、これまでサポートしてくださる皆様と共に積み上げてきたものを支えに、メンバー一丸となって走り抜けたいと思います!


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