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函館キャンプ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う開催中止について(2021年5月14日更新)
新型コロナウイルス感染拡大に係る政府の「緊急事態宣言」の発令と、これを踏まえた京都府から緊急事態措置が発出されている現下の社会状況を鑑み、第38回函館キャンプの開催を中止させていただきます。
参加を検討されていた皆さまには申し訳ございませんが、 事情ご賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
第37回函館キャンプ
~この夏、同志社大学ならではの経験をしてみませんか?~

8月に創立者・新島襄が脱国した地、北海道函館市を3泊4日の日程で訪れます。 このキャンプは、学生支援センター主催ではありますが、参加学生一人一人が主体的に参加できるプログラムであり、 また、学生と教職員スタッフとの出会い・交流の場でもあります。
―自ら立ち、自ら治める、『函館キャンプ』―
憂国の思いを抱いた新島襄は、1864年6月14日、幕府の禁を犯して北海道・函館より脱国しました。その時、新島21歳。「創立者新島の生き方を学び、同志社を見つめ、人と人との出会いや触れ合いの中、自分自身を振り返ろう」との趣旨で、函館キャンプを開催しています。
参加者はグループを編成し、出発までに数回のミーティングを行い、現地函館にて「新島襄の足跡を辿る」フィールドワークを実施します。
これまでの参加者は、「大学や新島襄について楽しみながら知ることができ、今後自分も何か行動しようと思うきっかけとなった」「他参加者と同じ目的に向かうことで親しくなり、一緒にプログラムを作り上げることで大きな達成感を得ることができた」「OBや学長と交流することができ、同志社の歴史を感じた」「学部、学年、サークルを越えた生涯の友人が得られた」「普段の大学生活では得られない体験ができた」などなど、様々な収穫を語っています。
今年もそれぞれが創立者新島襄と同志社を見つめ、新たな発見と感動に満ちたキャンプになることを願っています。
参加者はグループを編成し、出発までに数回のミーティングを行い、現地函館にて「新島襄の足跡を辿る」フィールドワークを実施します。
これまでの参加者は、「大学や新島襄について楽しみながら知ることができ、今後自分も何か行動しようと思うきっかけとなった」「他参加者と同じ目的に向かうことで親しくなり、一緒にプログラムを作り上げることで大きな達成感を得ることができた」「OBや学長と交流することができ、同志社の歴史を感じた」「学部、学年、サークルを越えた生涯の友人が得られた」「普段の大学生活では得られない体験ができた」などなど、様々な収穫を語っています。
今年もそれぞれが創立者新島襄と同志社を見つめ、新たな発見と感動に満ちたキャンプになることを願っています。

2019年度プログラム参加者の声
- 学部・学年を越えて、多くの人に出会えてよかったです。自分の人生の大きな糧になると思います。
- 人との交流の楽しさ、新しい出会い、知り合うことの面白さを思い出しました。また企画を自分たちで考えることの意義がわかったような気がします。
- 函館キャンプに参加して本当に良かったと思います。それはいろんな人との出会いがあったこと、そして同志社大学について多くのことを学ぶことができたからだと思います。この出会いを大切にしていきたいです。
- 自分にはなかった一面をもったメンバーから刺激をもらい、残りの学生生活を充実させようと、より強く思うようになった。
- 知らない人と関わり、新しく何かをつくっていく、という楽しさを知りました。今後、積極的に何かに取り組んでいきたいという意識が生まれました。
- 自分自身をとても見つめ直せたと思います。団体行動では、相手に任すのではなく、自分で動いていくことが大切だと思いました。函キャンはとても良い経験でした。
- ただ新島を知るだけでなく、自分自身を知ることができた貴重な4日間だった。
- 新しい友人と話すことで、自分に足りないものがみえるようになった。人の良いところが前よりもみえるようになった。
- 班で協力してプログラムを作りあげることの面白さ、そして成功したときの達成感を得ることができました。
- 新島襄の足跡を辿りつつ自分たちの行きたい場所にも計画的に訪れることができ、ただ遊びに行く普段の旅行より充実感を得られた。
- 情報が簡単に手に入る時代だが、肌で感じる体験は格別だと実感した。
- 創立者の跡を辿りながら、母校の友人やOBの方々と語らうことで、同志社生であることへの自負を与えてくれた。
- 函館キャンプ前に比べて、アクティブに動くようになった。初対面の人でも、自分から話しかけられるようになった。
- 函館キャンプに参加後より学びを深めたいと思い、同志社科目を履修した。
- 函館キャンプで現地で体感することの意義を学び、アメリカの新島ゆかりの地を巡った。