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クローバーシアター

開講期間中、寒梅館クローバーホールでは、映画・音楽・アートなど先鋭的なプログラムを開催します。
場所 | クローバーホール(今出川校地 寒梅館地下1階) |
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料金 | 無料 |
2023年度春学期ラインナップ

日・EUフレンドシップウィーク2023
【終了しました】日本と欧州連合(EU)の人と人との交流と相互理解を深めるため、駐日欧州連合代表部が、EU情報センターが設置されている大学を含め多くの機関の協力の下、毎年5月9日のヨーロッパ・デー(欧州連合の誕生日)を中心に様々な催しを行っています。
2023年度同志社大学日・EUフレンドシップウィークは、今出川校地学生支援課が主催する課外プログラム(CTクローバーシアター)および公式YouTubeチャンネルにて開催いたします。
同志社大学生および学内教職員限定
入場無料/自由席
*配慮(車いす介助、事前資料提供など)が必要な方は各開催日1週間前までに下記お問合せ先にご連絡ください。
5月16日(火)アートの世界
EU諸国のアートから、世界でも有数の美術館であるルーヴル美術館と、20世紀最高峰の画家(版画家)であるエッシャーを描いた2作品を上映し、EUアートの世界に触れる機会を提供します。*開場:16:30
17:00~『エッシャー 視覚の魔術師』
M.C. Escher - Het oneindige zoeken
2018年/オランダ/80分
監督:ロビン・ルッツ
「トリックアート」の巨匠として熱狂的な支持を得る20世紀最高峰のアーティスト、エッシャー。日記、書簡、証言、インタビューなど様々な視点から、その作品と人生に迫る画期的ドキュメンタリー。
18:30~『フランコフォニア ルーヴルの記憶』
Francofonia
2015年/フランス・ドイツ・オランダ/88分
監督:アレクサンドル・ソクーロフ
出演:ルイ=ド・ドゥ・ランクザン、ベンヤミン・ウッツェラート
「ルーヴルのないフランスは必要なのか?」と言われるまでの価値を持つ、世界一有名な美術館、ルーヴル美術館。『エルミタージュ幻想』の巨匠ソクーロフが描く、ルーヴル200年に刻まれた“美"と“戦争"を紐解いていく。
5月23日(火)JLGの世界
映画界に革新的なヌーヴェルヴァーグ(新たな波)をおこし、2022年9月に逝去するまで先導し続けたジャン=リュック・ゴダール(Jean=Luc Godard)監督。今回は1968年、彼が商業映画からの決別を宣言したのちに加わった映画作家集団“ジガ・ヴェルトフ集団”が制作した2作品を上映。*開場:16:30
17:00~『プラウダ』
PRAVDA
1969年/フランス/61分
旧チェコスバキアの日常を描いた映像の連続から米民主主義的資本主義と旧ソ連共産主義との関連を探る、ゴダールの政治的詩的主張。
18:30~『イタリアにおける闘争』
Lotte in Italia
1969年/イタリア・フランス/60分
出演:クリスチャーナ・トゥリオ・アルタン、アンヌ・ヴィアゼムスキー
革命運動に参加する女子大生の姿からブルジョワ構造とその矛盾を描きだしていく。
お問い合わせ
今出川校地学生支援課学生支援係
TEL:075-251-3217(ホール担当直通)
FAX:075-251-3099
E-mail:ji-gakse@mail.doshisha.ac.jp
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